Home > ニュース > 「金メダルを獲得することが使命」東京五輪フェンシングエペ日本代表・見延和靖

2021年7月16日20時47分

「金メダルを獲得することが使命」東京五輪フェンシングエペ日本代表・見延和靖

  • LINEで送る
オンライン取材で東京五輪への意気込みを話す見延さん


東京五輪フェンシング日本代表の見延和靖さんが、7月12日にオンラインで取材に応じた。男子エペで個人・団体共にメダルの期待がかかる見延さんは、

「前回のリオ五輪はチャレンジ精神で臨んだ大会でした。しかし今回は、世界1位を経験したこともあり、頂点を目指していく大会だと思っています。

また、団体戦でも個性豊かな選手(山田優さん、加納虹輝さん、宇山賢さん)たちがそろっていて、大会に向けてチームが1つになることに力を注いできました。今は誰がエースになってもおかしくないと思いますし、誰かがダメでも全員で支えられるチーム。私はその中で、試合全体の大きな支えになりたいです」

と意気込みを話した。見延さんは、2018-19シーズン、ワールドカップ1勝、グランプリで2勝を挙げ世界ランキング1位となり、日本フェンシング界史上初の年間王者にも輝いた。そのことがきっかけとなり”次に目指す場所”を考えたという。
防具マスクの素材を生かしたメガネを着用する見延さん
「世界1位に到達して、目指すべき先は自分自身であり、他の選手がしていないことしようと考えました。

例えば、防具マスクの素材を生かしたメガネを作成してもらい、それを日常の生活や試合の映像を見る時に掛けることで気持ちを切り替えるとか、マジックハンドを使用して剣の感覚を養うなど、日常にフェンシングのシーンを取り入れることを一番に考えてここまできました」

今大会の使命は、太田雄貴さんが達成できなかった“金メダルを獲得”すること。自国開催の五輪で活躍を誓う見延さん。フェンシング界に新たな歴史を作るかもしれない。


【東京五輪への想いなど、現在の心境を率直に話している”アスリートの独白”フェンシング見延和靖さんのインタビュー動画はこちら】

  • LINEで送る