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2021年6月21日11時54分

東京五輪・パラリンピックの選手村が公開。最大で1万8000人が宿泊可能

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住居ゾーンには21棟3800戸が設けられている。Photo by Tokyo 2020


東京オリンピック・パラリンピックで、アスリートが滞在する選手村の内部が公開された。東京都中央区晴海にできた選手村は、約44ヘクタールの敷地に3つのエリア(住居ゾーン、運営ゾーン、ビレッジプラザ)が設けられ、最大で1万8000人の選手や関係者が宿泊できるようになっている。

「住居ゾーン」は21棟3800戸が設けられ、それを数部屋に仕切る形で、オリンピックでは1万8000のベッド、パラリンピックでは8000のベッドが用意。また、選手村の中心部に約3000席のメインダイニングが設置され、日本料理やハラルフードなど700種類のメニューが24時間体制で提供される。
選手たちが宿泊する住居。オリンピックでは1万8000のベッド、パラリンピックでは8000のベッドが用意される。Photo by Tokyo 2020
住居ゾーン内にある3階建ての複合施設には、フィットネスセンターやおにぎり・お好み焼きなど日本で日常的に食べられているものを提供するカジュアルダイニング、レクリエーションエリア、ドーピングの検査施設や総合診療所が設けられている。

加えて、総合診療所とは建物が分けられる形で「仮設医療施設 発熱外来」が設置。新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者、発熱などの症状がある人の診察や検査が、24時間体制で行われる。

「ビレッジプラザ」には、5000平方メートル余りの広さに、銀行やカフェ、郵便局などが入り、日本文化を紹介するコーナーも設けられる。そして、選手村の運営拠点となる「運営ゾーン」には、倉庫や事務室などが設置されている。
メインダイニングでは700種類のメニューが24時間体制で提供される
オリンピック時は選手村のプレオープンが7月7日となり、開村は13日から始まる。またパラリンピック時は、8月15日がプレオープンとなり、17日に開村する。
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