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2019年7月24日10時58分

11万人が着用する2020東京五輪ボランティアユニフォームが完成!

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東京五輪の大会スタッフ及び都市ボランティアが着用するユニフォームを発表


東京2020組織委員会は7月19日、東京五輪の大会スタッフ及び都市ボランティアが着用するユニフォームを発表した。このユニフォームは、フィールドキャスト(大会スタッフ)8万人と、シティキャスト(都市ボランティアスタッフ)3万人の計11万人が着用する予定。

組織委員会は、2018年11月にユニフォーム選考委員会を立ち上げた。座長に就任したファッションジャーナリストの生駒芳子氏のもと、委員のタレントの香取慎吾氏、実際のボランティアの方々を含む選考委員会で議論され、複数のデザイン案の中から、選出された。会見に参加した香取氏は、

「選考の過程では凄く白熱していて、決まりかけていたものが覆るなど、ひとりひとりの意見がしっかり反映されました。僕が気に入っている機能面は、パンツの膝のところにチャックがあって切り離してハーフパンツとしても使えるところです。デザインに関しても、綺麗な体のラインが見えるように、細かく模様の位置を調整しました」
ユニフォーム選考委員を務めた香取慎吾氏
ユニフォームは、スポーツ用品メーカーであるアシックスが作成。様々な年代、性別、国籍のスタッフが着用できるように、『暑さ対策』『持続可能性』『多様性』と3つの観点から開発された。

フィールドキャスト用のトップスは、清涼感のある大会カラーの『藍』のグラデーションの上に大会エンブレムを重ねた。また、シティキャスト用のトップスにおいては、大会エンブレムの市松模様を大胆に配置。濃紺と白のコントラストにより、都市の中で“ボランティア”と見つけやすいようなデザインにした。

高温多湿な日本においても快適に活動できるよう、優れた吸汗速乾や通気性を実現したポロシャツ、ハーフパンツとしても使える2ウェイパンツ、中敷と靴底に通気孔を設けたシューズ、ジャケット、ハット、ソックス、バッグ、持ち帰りバッグの8点が提供。また、ユニフォームには、再生ポリエステル材や植物由来材が多く使用され、環境に配慮したものになっている。
(写真左から)フィールドキャスト用、シティキャスト用
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