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2019年12月23日17時43分

”新国立競技場”オープニングイベント「~HELLO,OUR STADIUM~」が開催(2)

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新国立競技場を走るウサイン・ボルトさん(写真提供・JSC)


2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる国立競技場オープニングイベント「~HELLO,OUR STADIUM~」が12月21日に行われた。

後半は、性別や国境、健常者と障害者の枠を超えることを目指した、新しい形の陸上競技「ONE RACE」が開催。これは、アスリートとパラアスリートの垣根を越えて行われた世界初のレース。男女、健常者、障害者混合で日本選抜と世界選抜がそれぞれ2チームずつ編成。パリ、ロサンゼルスとリアルタイム中継による混合チームで、1人当たり200メートルを走り、独自開発された丸形のリングバトンをつないだ。
「ONE RACE」には桐生祥秀さんやケンブリッジ飛鳥さん、パラ陸上の村岡桃佳さんら24人のトップアスリートが参加(写真提供・JSC)
陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルトさんをはじめ、桐生祥秀さんやケンブリッジ飛鳥さん、パラ陸上の村岡桃佳さんら24人のトップアスリートが参加。ボルトさんは、

「新国立競技場でこのようなレースを走れたことは特別な経験でした。様々な壁を超えて一つになれたこと、人類は一つになれるということを示せたことは、とても有意義なこと」

とレースの意図を話した。

音楽パートでは、旧国立競技場でワンマンライブをしたことがあるDREAMS COME TRUEと嵐が登場し、来場者約5万9500人の会場を沸かせた。加えて、フィナーレには2人組ユニット『ゆず』がサプライズで登場し”栄光の架橋”を披露。

『文化』『音楽』『スポーツ』の3つが一体となり、新国立競技場のオープニングを大いに盛りあげた。
音楽パートではDREAMS COME TRUEと嵐が登場。満員の会場を沸かせた(写真提供・JSC)
この場所で、2020年東京五輪が7月24日に開幕。そして、そのあともレガシーとなり、様々な形で人々を楽しませる“聖地”となっていく。旧国立競技場と同じように。
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