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2018年2月28日18時26分

2020年東京五輪・パラリンピックの大会マスコットが決定!作者は福岡県出身の谷口亮氏。その経歴は?

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大会マスコットの作者、谷口亮氏
2018年2月28日、2020年東京五輪・パラリンピックの大会マスコットが決定した。

2017年8月にマスコットデザインの一般公募を開始し、2042作品が寄せられた。その後、審査で絞り込み商標調査を通過した「ア」「イ」「ウ」の3案が選出。

小学生のクラス単位での投票を、2017年12月11日~2018年2月22日まで行い、投票学級数20万5755票のうち10万9041票を獲得した『伝統と近未来がひとつになった温故知新なキャラクター(五輪)』と『桜の触角と超能力を持つクールなキャラクター(パラ)』の「ア」案が、大会の顔となった。

作者は、福岡県出身のキャラクターデザイナー谷口亮氏。高校を卒業後、米国カリフォルニア州にあるカブリオ大学で美術を専攻。帰国後、オリジナルキャラクターの制作を開始し、ベネッセが展開するチャレンジタッチのナビゲートキャラ『ニャッチ』や博多警察署・博多防犯協会の『いかのおすし』のキャラクターイラストなどを多数手がけてきた。谷口さんは、

「キャラクターは、前回のリオ大会の閉会式で行われたハングオーバーのパフォーマンスを見て、近未来感や伝統というものをうまく融合させたものが、日本らしいイメージと考えて描きました。今まで、賞などほとんど獲ったことがないので、夢ではないかと思っています(笑)」

今後は、マスコットの名前を専門家に委託し、その中から複数案をマスコット審査会に提示。谷口氏も入り、7~8月ごろに決定する。マスコットは、ぬいぐるみやキーホルダーなど様々な商品として展開される予定で、そのグッズ収入が、2020東京五輪・パラリンピック組織委員会に入り、大会運営に充てられる。
五輪・パラリンピックの大会マスコットを小学生が投票して決めるというのは、世界で初の試み。投票学級数20万5755と、多くの小学生がマスコットの投票に携わった
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