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2017年9月15日19時21分

世界最大手のタイヤメーカーブリヂストンが五輪・パラリンピックに協賛した理由とは?

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チームブリヂストンのアスリート・アンバサダーとして競泳の荻野、パラトライアスロンの谷らが登場した
ブリヂストンは、2017年8月下旬『Team Bridgestone(チームブリヂストン)』の発足アンバサダー会見を行った。

このチームブリヂストンは、2017年6月23日のオリンピックデーに始動。「チームで挑戦する」「チームで応援する」「チームが架け橋になる」という3つを実現するべく、シンボルとなって活動するアスリート・アンバサダーに加え、各々の競技で表彰台を目指して「挑戦」を続けるアスリート、そして彼らを支え応援する全ての人で構成されている。

会見には、アスリート・アンバサダーの競泳の萩野公介、自転車トラック競技の近谷涼、ゴルフの渡邉彩香、パラトライアスロンの谷真海、車いすテニスの田中愛美、車いすバドミントンの小林幸平、そしてアイスホッケー女子日本代表チームから藤本那菜、大澤ちほ、鈴木世奈、総勢9人が登場。パラトライアスロンの谷は、

「2020東京五輪・パラリンピックに向けて、このようにチームとして一丸となって戦えることは、とても心強いです。アンバサダーとして、スポーツを通じて笑顔の輪をさらに広げていきたいです」

とチームとして東京大会を迎えられることを喜んだ。
ブリヂストン執行役副社長の西山氏。五輪・パラリンピックに協賛した理由を話した
ブリヂストンは「チームブリヂストン」を発足しただけではなく、すでに国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナー(2024年まで)、そして東京2020パラリンピックゴールドパートナーとなっている。

ではなぜ五輪・パラリンピックに協賛するという選択をしたのか。執行役副社長・西山麻比古氏はこう語る。

「企業理念のミッションである『最高の品質で社会に貢献』や『グローバル企業文化を育成するうえで、欠かせない多様性の尊重』が、オリンピック憲章で謳われている『スポーツを通じてより良い世界の構築に貢献する』やパラリンピックが目指す『パラスポーツを通じて、障がいを持つ人々がより参加していく社会に変えていく』という考え方と、非常に高い親和性があったからなんです。そして、五輪・パラリンピックを応援していくことで、世界中のステークホルダーに、事業を通じた社会貢献を伝えていき、私たちが目指す“真のグローバル企業”になるべく前進していけると考えました」

西山氏は、様々な困難を乗り越えながら、夢に向かって挑戦し続けるすべての人を支えていくという思いをグローバルメッセージ『CHASE YOUR DREAM』として掲げ、五輪・パラリンピックの機運を盛り上げてく、アクティベーション活動の強化拡大をしていくとも話した。

五輪・パラリンピックという“スポーツの力”を通じて、ブリヂストンが目指す”真のグローバル企業”実現を目指す。
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