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2017年7月21日09時54分

スポーツ栄養を学ぶきっかけに!大学生がアスリートの食事メニューを提案

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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、2017年7月8日に「学生が考えるアスリート飯(めし)」を開催した。

これは、大学連携の取り組みの1つとして、五輪・パラリンピックの理念をはじめ、大会の概要や準備状況等について、学生に学んでもらう機会を創出するため、各大学への講師派遣事業を行っている。今回は、東京都北区にある味の素ナショナルトレーニングセンターで、東京2020大会における飲食のあり方や、アスリートの栄養管理について学びながら「アスリート飯」について考えていくという内容だった。
参加者は、連携協定を結ぶ21大学の栄養系学生46名。グループワークでは6グループに分かれ、栄養士として担当するバレーボール女子、体操女子、競泳長距離男子の3パターンのうち1つを選択し、メニューを提案。競技の特性に合わせ、ごはんの量や副菜、果物などカロリーを計算しながら発表した。
主菜・副菜などを考え、選手に合ったメニュー発表。多くのアイデアが出された
講師を行ったSAKURA Dining・栄養管理士の井上真理子氏は、今回のイベントについてこう振り返った。

「学生の時に“選手にサポートする”というようなことを考える機会があると、スポーツの栄養現場において、こういうことをやっているんだというイメージを持てると思います。しかし、スポーツ選手の栄養に携わるというのは、狭き門です。まず『体』や『食』といったキーワードのあるところで働き、経験を積んでから、スポーツ界に進むことがいいと思います」

スポーツにおいて『栄養』は重要なもの。このようなイベントを通じて、アスリートのことを知り、2020年東京五輪・パラリンピック、それ以降に向けて優秀な人材がスポーツ界に進む道を作っていくことも大事になってくる。
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