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2017年6月15日19時57分

2020東京五輪の全種目は339で過去最多。キーワードは『男女平等』と『若者』

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若者に人気のBMXフリースタイルに加えて、16種目が新たに加わった
国際オリンピック委員会(IOC)は、2017年6月9日スイスで臨時理事会を開き、2020東京五輪で行われる全ての種目を決定した。

新種目として採用されたのは、3人制バスケットボール、自転車のBMXフリースタイル、競泳の混合メドレーリレー、卓球の混合ダブルス、柔道の男女混合団体、アーチェリーの団体混合など、全部で16種目。

これに野球・ソフトボールや空手、サーフィンなど、東京大会で追加される5競技18種目を加え、実施総種目数は339と過去最多。また、選手数は最大で1万1090人となった。五輪の「男女平等の精神」を反映し、男女混合の種目が増えたほか、3人制バスケやBMXなど、若者に人気スポーツも加わった。組織委員会の森喜朗会長は、

「新種目の採用と昨年正式に採用が決まった 5 競技18 種目を合わせて、IOCトーマス・バッハ会長がいう『若者を強く惹きつける新しい五輪』の姿に、一歩近づいたのではないかと思います」

新たに採用された16種目において、仮設・新設に関わらず、会場数を増やすことは予定しておらず、コスト面での大きな負担は無いと組織委員会企画財務局長の中村英正氏は話した。

『男女平等』『若者』がキーワードなった東京大会。バッハ会長のいう、新しい五輪の形は見えるのだろうか。
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