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2017年5月10日20時13分

バドミントン日本代表の新スポンサーが決定。ダイハツ工業が支援する理由とは?

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写真左から松友美佐紀、高橋礼華、嘉村健士、園田啓悟ら16人が日本代表に選出。新スポンサー「ダイハツ」のロゴが入ったユニフォームを着用しスディルマンカップに挑む
日本バドミントン協会は2017年5月9日、男女混合の世界国別団体選手権・スディルマンカップ(5月21~28日、豪州)の日本代表発表会見において、新スポンサーの発表を行った。

2017年度オフィシャルスポンサーとして新たに加わったのは、自動車メーカーのダイハツ工業と旅行会社のJTB(ジェイティービー)。ダイハツ工業・代表取締役副社長の横山裕行氏は、

「日本に加えインドネシア、マレーシアを中心に事業を展開しています。日本代表選手の国際大会での活躍により、国内では人気が高まっています。そして、2020年東京パラリンピックでは、パラバドミントンが正式競技になるなど、注目が集まっています。また、インドネシア、マレーシアでは、国技として老若男女問わず親しまれ、世界トップクラスの選手も多数輩出するなど、人気の高いスポーツです。ダイハツ工業の事業地域との親和性が高いことから、世代や場所を問わないユニバーサルスポーツであるバドミントンを通じ、それぞれの地域に密着したことができると思いました。モノづくり以外でもそれぞれの国や地域で貢献するべく、今回のスポンサーすることに至りました。加えて、次世代選手育成を支援するため、全国小学生ABC大会(※2017年度18回目迎える小学生を対象としたバドミントンの全国大会)や地域密着のイベントなども積極的にサポートしていきます」
オフィシャルスポンサーとしてバドミントンの普及に貢献したいと話したダイハツ工業の横山氏
なおダイハツ工業は、日本障がい者バドミントン連盟のパラバドミントン日本代表オフィシャルゴールドパートナーになることも決定した。また、JTBが新スポンサーになった経緯として、日本バドミントン協会事務局長の丹藤勇一氏は、

「選手たちの活躍により、会場に応援に行きたいと思っている方も徐々に増加しています。協会としては、さらなるバドミントンファン拡大を目指しています。JTBがスポンサーに加わっていただいたことで、国内外の大会観戦ツアーなど、認知拡大のため、様々な施策が行えることになります。バドミントン界の盛り上げに、協力いただけることを感謝したいです」

と話した。バドミントン協会の会員登録者数は、全国で約28万人。新たなスポンサーと協力し、バドミントンをよりメジャーなスポーツに押し上げていく。
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