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2017年2月8日12時07分

一流アスリートと一流シェフが小学生に「食」と「運動」の大切さを伝えるイベントを開催

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ゲスト参加した三宅宏実。子供たちとの給食時間を楽しんだ
「超人シェフ×超人アスリート 夢のスーパー給食」が、東京都足立区立足立入谷小学校で行われた。「超人シェフ」としてスーツァン・レストラン陳の総料理長の菰田欣也氏が、そして「超人アスリート」として2016年リオデジャネイロ五輪の女子重量挙げで銅メダルを獲得した三宅宏実がゲストとして参加した。

本プロジェクトは、成長過程の子供たちに、食と運動の大切さを併せて啓発することを目的に開催。菰田氏が「鶏の唐揚げ油淋ソース」や「チャーハン風ごはん」など全4品を作り、全校生徒約180人とともに食べた。給食は15年ぶりだったという三宅は、

「菰田シェフに作っていただいた給食は、本当においしかったです!「食」は体を作るうえで一番大切なこと。きちんと食事をすれば健康で、ちゃんと体も動かすことができます。私自身も30歳を過ぎて、より食事に関心を持ちながら、パフォーマンスをもっと上げていきたいと思っています」

今後は、トレーニングだけではなく栄養にも気を配りたいと話した三宅。3年後の東京五輪で、メダル獲得を目指すため、再び厳しい練習を開始する。
アスリートを起用した理由とは?
元々、超人シェフ倶楽部では「スーパー給食」という一流シェフが小学校に行き、給食をプロデュースし、食育の大切さを伝えるという取り組みを行っているが、今回、日清オイリオグループと超人シェフ倶楽部が共同したことにより「超人シェフ×超人アスリート 夢のスーパー給食」が初めて実現した。

なぜアスリートを起用することになったのか?その理由を、日清オイリオグループの宣伝・広告グループ鈴木裕也氏に聞いた。

「基本的に朝昼晩、さらにはおやつまで食べられる環境のなかで、食事がどれだけ大事だと子供たちにいっても中々分かりません。でも『もう少し頑張らないといけない』ときには、食事がとても大切になると思うんです。その『頑張るの』極みが、オリンピアンやアスリートです。その人たちから、食事は大切だといってもらえれば、より伝わりやすくなると考え、アスリートを起用するに至りました。今回のイベントを通じて、子供たちが食の大切さを少しでも考えるきっかけになり、家に帰って家族で話し合うようになってくれればいいです」

今後も全国の小学校を対象に定期的に開催を予定している。一流アスリートと一流シェフが来たことで、素直に喜んでいた子供たち。食と運動の大切さを知るいい機会になっていくだろう。
菰田氏は子供たちに「食べて健康になるということは、いつの時代も変わらない。栄養バランスが考えられている給食を、これからもしっかり食べてほしいです」と話した
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