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2016年6月13日13時37分

白石康次郎がヴァンデ・グローブに向けて クラウドファンディングを活用し5000万円の獲得を目指す

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『ヴァンデ・グローブ』のプレレースを7位で終えた白石。本大会の出場権を得た©Yoichi Yabe
海洋冒険家・白石康次郎が4年に1度開催される単独無寄港無補給世界一周のヨットレース『ヴァンデ・グローブ』挑戦に向けて「あと1歩」のところまで来ている。

白石は、5月29日から開催されていた大西洋横断レース『ニューヨーク‐ヴァンデ』に参戦し、日本時間6月11日早朝にゴール、結果は14艇が出場し7位だった。『ヴァンデ・グローブ』のプレレースと位置付けられている今大会。無事にゴールができたことで、アジア人として初めてヴァンデ・グローブへの出場権が得られた。

出場には約3億5000万円の資金が必要。すでに支援している企業からの資金で、船の購入や整備を行ってきた。しかし、まだ資金は足りておらず、クラウドファンディングを利用し、足りていない資金の支援を呼びかける。目標額は5000万円で、新しいセール(帆)を中心に装備などに充てていく。

関連記事:資金が集まりヨットも購入! 白石康次郎が「ヴァンデ・グローブ」出場を表明
黒い帆がセール。備え付けのセールは端々にダメージがある©Yoichi Yabe
セールは、風をとらえる『巨大な布』で、風を動力に変えて進むヨットにとって、とても重要なパーツ。白石さんの購入した艇は中古、当然セールも備え付けられていたもので、相当なダメージを受けているという。長いレース期間、猛烈な突風を受け、セールが破れてしまい、リタイヤを余儀なくされることも…新品のセールを購入し、準備万全で挑むことを希望している。白石は、

「大会のスタートラインに立ち、リタイヤすることなく一つでも良い順位でゴールする可能性を上げるため、セールはとても重要な部分です。みなさんから、ご支援していただきたいです」

クラウドファンディングは下記のサイトで行われており、壮行会参加権や白石デザインオリジナルTシャツ、船体に名前が掲載といった支援サービスが用意され、金額も1000円~100万円と幅広く、自身の希望に合う支援の仕方が提供されている。
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