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2017年1月6日14時33分

久光製薬スプリングスが天皇杯5連覇達成!新監督就任で何が変わったのか?

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バレーボール天皇杯・皇后杯 全日本選手権大会の決勝が2016年12月25日、東京・大田区総合体育館で行われた。女子は、久光製薬スプリングスが日立リヴァーレを3-0のストレートで破り、5連覇を達成した。キャプテンとして、チームをけん引した長岡望悠は、

「しっかりと自分たちのやるべきことに集中して、試合の中で根気強く戦えました。優勝できたことは、とても自信になりました。しかし、まだまだ通過点、これをステップアップにしたいです」

と勝利を喜びつつもV・リーグでの戦いに向け、気を引き締めていた。
キャプテンとしてチームを引っ張った長岡望悠
また、2017年4月から、日本代表女子監督に内定した中田久美氏からバトンを受け継いだ酒井新悟監督は、

「試合に勝ててホッとしています。ここまで作られてきたバレーを継続させるためにも、この大会は取りたかった。試合は、ディフェンスがよく、ブロックフォローやつないだラリーの中から、長岡らがしっかり点数を取ってくれた」

2016年10月下旬に監督に就任した酒井氏。就任から、約2カ月でタイトルを獲得。中田バレーを継続させながら、どのような変化がチームであったのだろうか。長岡は、

「開幕直前に合流し、酒井監督も気を使われる部分は多々あったと思います。チームがそれを分かるからこそ、コミュニケーションをすごく取るようになりました。自分たちから監督に表現していくことで、チームを作っているという感じです」

中田バレーの継承+コミュニケーションで勝ち取った天皇杯。今後は、酒井氏が監督として、どのような『色』を出していき、どのような采配をしていくのか。久光製薬スプリングスのV・リーグ優勝への鍵は、そこにあるはず。
監督就任2カ月でタイトルを獲得した酒井新悟氏。今後どのようなバレーをしていくのかに注目
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