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2018年1月26日17時35分

女性アスリートが大変身!亜耶バネッサの実践メイクレッスンVol.1「引き算で100点メイク!」ゲスト・女子プロレスラー雫 有希さん(後編)

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『亜耶バネッサのメイクレッスン』第1回目のゲストはプロレスラーの雫有希さん
現在、トータルビューテーアドバイザーとして活躍している亜耶バネッサさん。新しい連載「実践メイクレッスン」1回目の後編です!前編はこちら

前回、カウンセリングしながら悩みを解決し「ヌケ感」「引き算メイク」をポイントとしたナチュラルメイクが完成。今回は、完成したメイクにプラスする形で、表彰セレモニーやパーティへの出席などを想定した『パーティ仕様の上品メイク』をバネッサさんに教えていただきます。

(プロフィール)
雫有希(しずく・あき)さん
1986年生まれ、神奈川県出身。長与千種さんが代表を務める女子プロレス団体『Marvelous』所属の女子プロレスラー。2013年よりプロレスを通じ、児童福祉に貢献する慈善事業型プロジェクト『きらきら太陽プロジェクト』を立ち上げ代表を務める。女子プロレスラーである傍ら、浄土宗教師(僧侶資格)、全日本心理業連合会認定プロフェッショナルカウンセラーとしても活躍中。
パーティ仕様と聞くとどんなメイクをイメージしますか?
<雫さん>
キラびやかで派手な、ちょっとケバいイメージですね。色を足したり強くしたりとか。ヘアスタイルだったらクルクル巻いて盛っているとか。

<バネッサさん>
パーティと聞くと、ついつい「頑張りました感」が出てしまう方が多いです。普段のメイクでもパーティメイクでも、まずは自分の「似合う」を知ることが大切です。メイクなら、自分の許容範囲からはみ出さないことが大切です。ファンデーションの色やアイシャドウを変える必要はなく、アイメイクならアイメイク、リップならリップと、ポイントメイクを少し変えるだけで十分なんです!

今回はアイメイクをポイントに、パーティ仕様にしたいと思います。色は変えずに、普段と違うところや最大限活かせる範囲を変えてみますね。アイメイクって目の上ばっかりに入れる人が多いし、なんとなくそれがスタンダードになっています。でも、雫さんの場合目の下を強調して、印象を大きく見せるのも良い方法です。
アイメイクは目の下を強調して、印象を大きく見せるのも良い方法。またマスカラは、少しだけでも雰囲気が大きく変わる
雫さんは黒だとケバくなってしまうので、パッチリ目の印象が作れるブラウンを入れてみましょう。マスカラは塗れば塗るほどボリュームが出ますし、少しだけでも雰囲気が随分と変わります。また、ヘアスタイルもサイドに寄せてしまって良いです。アシンメトリーを意識してあげることで小顔効果もありますよ。
パーティ仕様メイクの完成。アイメイクとヘアスタイルを変更するだけで、大きく印象が変わる
パーティメイクを振り返って
<雫さん>
(アイラインを)下に入れるのは発想もなかったし、試したこともありませんでした。きっと似合わないとも思っていました。

<バネッサさん>
入れたのはキャメルブラウンで黄色味があるブラウンです。アイライナーはもう少し引いても良いですね。(マスカラもアイライナーも)全部ブラウンですから、キツさは出ないんです。

<雫さん>
ほっぺたが広く、目が小さく見えることが悩みだったんです。加えて、小顔になった感じがします!

<バネッサさん>
気になっていた頬の縦幅ですが、アイメイクを目の下にしっかり入れることで、少し狭く見えるんです。雫さんは奥二重なので、横を意識して外に流すより、高さを意識したグラデーションにする方が、彼女の良さが出ますね。瞬きをしてもグラデーションがきれいに見えます。
頬の縦幅は、目の下にアイメイクをしっかり入れることで、少し狭く見える
【まとめ】

<バネッサさん>
まず色使いですが、本来の雫さんの肌色に対して強い色を使っていたので、メイクが浮いている感じがあったんです。セルフメイクではピンク系を使っていたのですが、雫さんはその色が似合わないタイプなので暖色系、コーラルに変えてみました。全体的に「教科書通りにやりました!メイクしました!」という"足し算メイク"だったんですね。150パーセントでメイクをしていたから「派手さとケバさが出ちゃった」という感じです。100パーセントで良いんですよ。

100パーセントって結構がっつりメイクって思う人もいるんですけど、実は「100パーセントのメイク=その人の一番の良さを出すこと」なんです。ただし「じゃあ"引き算メイク"で60パーセントがいいの?」というわけではないんですね、それだと地味になっちゃいますから。「ファンデーション塗ってるの?」が褒め言葉です!すごいファンデーションの塗り方上手だよね!って褒められても厚塗りってことですから(笑)、女性は嬉しくないですよね。
レッスン前のセルフメイク(左)レッスン後のナチュラルメイク(中)パーティ仕様のメイク(右)
次回もアスリートの方をお招きして、お悩みを解決しながらキレイになるレッスンをお届けします!

(プロフィール)
亜耶バネッサ(あや・ばねっさ)
1986年5月14日生まれ、兵庫県出身。5歳から空手を始め、全国大会、世界大会で型の部、組手の部ともに優勝をかさね、その後、ラグビー女子日本代表候補になるなど、アスリートとして活躍。現在は、パーソナルメイク、メイクセミナーの講師、美しい姿勢を指導する適正姿勢指導士、女性の魅力を最大限に引き出すトータルビューティーアドバイザーとして活躍している。亜耶バネッサオフィシャルHP
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