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2017年3月1日11時48分

「2020年に東京で五輪・パラリンピックが開催されることがきっかけで就職しました」スポーツマネジメント業 田中智子さん(前編)

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知りたい!就きたい!スポーツの仕事現場連載
9回目~スポーツマネジメント業編パート2~
2016年の新卒で『スポーツビズ』に採用された田中智子さんに話を聞いた
2020東京五輪に向け「スポーツ業界で働きたい!」と思っている学生や転職を希望している人が多くなる中、どんな職種があるの?どんなスキルが必要なのか?など分からないことが数あり、仕事の実際を知ることが意思決定には重要となる。そこで、スポーツを仕事としている人にインタビューし、仕事の“あれこれ”を聞いた。

会社:株式会社スポーツビズ
名前:田中智子(たなか・ともこ)さん
職業歴:2016年4月~

仕事内容
・企業に営業へ行き課題をヒアリング、解決案の提案
・カタログ製作などのプロモーション事業
・イベントの企画制作・運営

本連載2回目で登場した、スポーツマネジメント会社『スポーツビズ』の山崎隆士さん。彼は、アスリートをマネジメントする部署で働いており、その仕事について話を聞いた。今回は、唯一選手をマネジメントしていない部署に所属する田中智子さんに、どのような仕事をしているのかを聞いた。ちなみに、田中さんは2016年に新卒で入社したばかり。一体どのような働き方をしているのだろうか。

取材・文/太田弘樹
スポーツ以外の話が『合格』の鍵になる
大学在学中の2013年9月に東京五輪・パラリンピックが決定したことで、『絶対にスポーツ業界で働きたい!』と思い、スポーツ関係の就職先だけを探していた田中智子さん。なぜスポーツマネジメント会社に興味を持ったのだろうか。

「最初は、スポーツ業界にどのような職種があるのか分からず、スポーツメーカーを中心に探していました。しかし、採用サイトでスポーツマネジメント会社『スポーツビズ』の求人を見つけたんです。こういった職種は、新卒で採用を募集していることは希薄で、興味もありましたし、やはり面白そうだなと感じてエントリーしました」

合格までには長い道のりがあり、初めにエントリーシートを書き、その後説明会に行き、適性検査を受け合格すれば、1次、2次、そして最終面接となり合否が決まる。エントリーの段階で約2000名、説明会は東京体育館の1か所で行われたにも関わらず、全国各地から100人以上が集まった。その中の一人だった田中さんも大阪から説明会に駆け付けた。

「東京に行く新幹線代や宿泊費など、就活生にとっては行くのに迷う金額でした(笑)。しかし、働きたいという想いが強く、とりあえず行ってみよう!という気持ちで説明会に参加しました。しかし、100人を超える人たちが来ていたので、合格はかなり難しいなと感じていました」

しかし適性検査、1、2次面接を通過し、ついに最終面接まで来た。

「小さいころから、バトミントンをずっとやっていて、大学も部活でキャプテンを務めていました。しかし成績を残せたわけでもなく、スポーツをやってきたということだけをアピールしても他の人差はつけられないと思ったんです。だから、学生時代に行っていた様々なアルバイトのことを話しました。家庭教師、飲食店、コーチとか。スポーツ以外のところで、どのようなことをしてきたのか、アルバイトをしていたときに『どうしたらこの仕事が上手くいくのか?』など、試行錯誤していた経験をプレゼンしました」

スポーツに加えて様々な社会経験を話し、見事に合格した。(前編終わり)

※データは2017年3月1日時点
スポーツビズでは新卒採用を募集中。詳しくは下記より!
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