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2016年2月9日16時50分

亜耶バネッサのキャリアアップ・結婚・出産・子育て体験記Vol.1【空手・スポーツとの出会い】

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現在、女性の魅力を最大限に引き出すトータルビューティーアドバイザーとして活躍している亜耶バネッサさん。1回目は、そんな彼女の空手との出会い、そしていろいろなスポーツへのチャレンジ。そんな中でもメイクやヘアースタイルに高い意識を持っていた彼女の青春時代にフォーカスを当てます。
―空手に出会ったきっかけ―
私の母はアメリカ生まれの日系二世、父はカナダ人。2人はカナダの大学で出会って結婚。 そして高校時代に空手に魅了された父は、大学で空手部を立ち上げ「もっと空手がやりたい!」と結婚後、母と一緒に日本に移り住みます。

(現在6段の)父はその後、ドンドンと空手の腕を磨き、兵庫県で知人と空手道場を始めることになります。私には二つ年上の兄と双子の姉がいます。父と兄の空手の練習姿はとても勇ましく、帯の色がドンドンと変わっていく様子に、双子の姉と私は「格好良い!面白そう!」と父と同様に魅了され、5歳の時に空手を始めます。父が先生という事もあり、練習はとても厳しく、毎回泣きながらも三人とも必死に頑張りました。

練習は厳しいけど空手が大好きな三人だったので、道場の練習以外でも「誰が一番、技が綺麗か?」と庭で競い合っていました。
父の指導のもと、兄と姉妹3人空手をしていた
私が通っていた大阪のインターナショナルスクールには空手部というのはありませんでした。それに「空手は学校外!」というイメージがあったので、週3日は空手の道場に行き、学校では「いろんなスポーツにチャレンジしたい!」という思いから、シーズン制のスポーツをいろいろ始めます。

バスケット、サッカー、バレーボールと違う競技のそれぞれのチームに6年間在籍しました。(←つまり、3カ月おきに違うスポーツをしていました(笑))。空手をやっていたおかげで、他のスポーツをしてもどのように体を動かせばいいのか、それなりに分かっていたと思います。そして、何より他のスポーツにチャレンジすることで、空手も嫌にならずに続けられました。

ただ、空手の試合があれば部活があっても、夜、家で父と空手の練習だったので、とてもハードな生活だったことを覚えています。
―身体を動かす事は好きだけど、それ以外は普通の女の子―
空手も学校のスポーツも凄く好きで、毎日身体を動かしていました。でも、やっぱりスポーツをしていない時は、普通の女の子!ON&OFFはハッキリさせていましたし、メイクもヘアースタイルもしっかりしていました。

試合の時にも、マスカラと眉毛だけは入念にして、髪の毛もバシッとキメていましたね。メイクとヘアースタイルがバッチリで外を歩くと、一日中気分は上がるし、色々とやる気が出ますよね。私は試合の時も同じでした。

スポーツ(特に空手の型)は『人に見られている』という意識を常々持っていました。だから、バシッとキマっている事によって気合いは十分に入るし、緊張感はほぐれ、集中力も上がってパワーアップしていた気がします。

空手の型を打つ時は、目力も大切になってくるので、メイクに少し助けられていたとも思います。(当時空手の試合でメイクをしていたのは私くらいでしたが…笑)「メイクする時間があれば練習しろ!」と思っていた方もきっと多かったと思います。でも「綺麗になる、ヘアメイクをする!」ということは、少なからず私の自信になっていましたし、結果にも大きく活かされていたと思っています。
中学生のとき空手の世界選手権に出場したバネッサさん。メイクや髪型をきちんと行うことで緊張もほぐれたという
プロフィール
亜耶バネッサ(あや・ばねっさ)
1986年5月14日生まれ、兵庫県出身。5歳から空手を始め、全国大会、世界大会で型の部、組手の部ともに優勝を重ね、その後、ラグビー女子日本代表候補になるなどアスリートとして活躍。現在は、パーソナルメイク、メイクセミナーの講師、美しい姿勢を指導する適正姿勢指導士として、女性の魅力を最大限に引き出すトータルビューティーアドバイザーとして活動している。また、ブライダルメイク、撮影現場でのヘアメイクアップアーティストとしても活躍。HP: 亜耶バネッサオフィシャルブログ
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